よう、またあったな、碇シンジだ
前回のあらすじをお伝えしよう

 


「前略中略以下省略・・・以上だ!!」

ん?何だその目は・・・文句があるなら前回を見ろ!!

 

 

爆走電波物語

その2 金髪と白衣と黒眉毛

 

 

「・・・・どうしよう・・これ」
俺は近くに落ちていた枝で
女だったものをつついてみる
ウバシュアアアアアアア
「うわ!残骸が動いた!!」
ボギグチョメキョバギオ
突き刺した枝を食っている・・・
ノトーリアスB・I・Gか?
気色悪いことこの上ないぞ
どうでもいいが分かるやつ何人いるんだろう上のネタ・・・
「・・・・さっさと避難してしまおう・・・・」
俺はバイクにまたがった
その時!
カッ
一筋の光線がバイクを貫いた
チュドオオオオオン
バイクが爆発する
俺は吹っ飛ばされるが着地した
「ち・・畜生!俺のバイクが!!」(盗品です)
因みに傷一つない
え?なんでかって?前回も言ったろ?
俺が俺だからだ!!(断言)
3度目は言わせるなよ・・・・無駄だから嫌いなんだ無駄無駄・・・
「だ・・・・・誰だ!!」
俺は上空を見上げる
ビームを撃って来た方角だ
バラバラバラバラバラ
上空にはヘリが飛んでいる
「ほ〜ホッホッホッホ!!」
「天知る地知る人が知る!!・・・・・・え〜と・・・」
「・・・・・忘れたのか?」
「ちがうわよ!思いつかなかっただけよ!!」
なお悪い
「とにかく!赤木リツコとは・・・・・私のことよおおおおおおおお!!」
い・・・・・・・勢いで流しやがった・・・・
「・・・あんたネルフの人か?」
縄梯子でヘリから下りてきたリツコに言う
「ええそうよ、赤木リツコ、よろしく」
「はあ・・どうも・・・って言うか・・・・これどうしましょう」
「これ・・?ああ、ミサトねえびちゅに3分もつけとけば再生するわ」
なんともインスタントな再生法だな
「と、言うわけでこれからあなたにはネルフにきてもらうわ」
どんなわけだ
「次回に続くわ」
やまなし引きなし落ちナシだな

 


後書き
ハイ、二話です
尻すぼみです
イや〜ギャグって本当に難しいですね・・・


<HIDEの呟き>
水野はるお風に締めてるあたりがズルイ<ズルクない
とにかくギャグは難しいのですよ。同意ですよ。



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